教会ホールでの響きをお楽しみいただく演奏会です
- おお,春よ O Primavera
- ほら,さざ波がささやく Ecco Mormorar L'onde
- もしも激しすぎる情熱によって Se per Estremo Ardore
- 春の風(西風)が戻ってきた Zefiro Torna
- お菓子と娘 (男声・三善 晃 編曲)
- 誰かがちいさなベルをおす(女声・木下牧子 曲/やなせたかし 詞)
- 春に (混声・木下牧子 曲/谷川俊太郎 詞)
- 指 揮 : 当 間 修 一
- ピアノ : 木 下 亜 子
- 合 唱 :京都C.モンテヴェルディ合唱団
- 日 時 :1999年 3月27日(土)
【え、っと、何年ぶり?】
昨年秋の演奏会で Victoria を久しぶりに取りあげたと思ったら、ぶっ続けで 「6声のレクイエム」を再演です! 私(Webおぢ)にとっては、ちょっと「意外な」 感じがしました。 この前に歌ったのは、何時だったでしょうか?手許ですぐに 判る資料が無いのです!(うぅむ… お恥ずかしい限り。) 1992〜93年頃だった はずなのですが…今日、楽譜が配られて通しの音出しをしました。(前回でも歌ったメンバーは、 3分の1位だけでしょうか?) 歌ううちに、だんだん音の記憶が戻って きたのですが、これが とんだ『苦しい記憶』ばかり…。 後に行くほど どんどん 高音が増えていく“Ten.殺し”の譜面、息も絶え絶えに(どっちが「死者」なんだ!?) 本番を歌い切ったことを、思い出しました。 その演奏会では、故 柴田南雄先生に ご来場いただき、後日 励みになるコメントをいただいたという思い出もあります。
今日 歌ってみて、前回に比べて 遥かに「楽に」通すことができました。 又 こうして歌うことができる ということに、ある種の感慨があります。
…元のページへは、Web Browser の [Back]ボタン等の機能でお戻りください。…