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 文化庁  | 
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【後援】京都府・京都市・公益財団法人日本イタリア会館   | ||||
 
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ようこそお出で下さいました。 
先ずは第一ステージ。合唱の基本であるルネサンス時代の名曲を聴いていただきたいと、宗教曲、世俗曲から選ばれる「愉悦」の名曲を集め、シリーズ化するものです。
 
1)ジョスカン・デ・プレ(Josquin des Prez) 
2)オルランド・ディ・ラッソ(Orlando di Lasso) 
3)トマス・ルイス・デ・ビクトリア(Tomás Luis de Victoria) 
第二ステージ 
第三ステージ「合唱団が選ぶ合唱曲」 毎回最終ステージの曲は私が選びます。合唱団にとって更なる実力向上へと向かう曲でありたいと願いますし、合唱界にとっても魅力溢れるものである、そういった曲を選びたいと思っています。今回は千原英喜作品です。 
第四ステージ 千原英喜「わたくしという現象は」  | 
宮澤賢治は37歳でこの世を去りました(今年は没後83年)。現在でも、多くの人々が賢治自身が言う「修羅」(仏法を守護する八神のひとり阿修羅。常に戦い続ける戦闘神であり、また苦しみもだえる状態を指す言葉でもある)のごとき凄まじい生涯を送った偉大な詩人だと彼を偲んで語ります。 今回の演奏がお出で下さった皆様に取りましても合唱の楽しさと魅力を味わって頂けるものになりますように。そして今後も発展していくだろうこの合唱団と、メンバー一人一人にとっても価値あるものになればと願ってやみません。 指揮・音楽監督 当 間 修 一  | 
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