CMC-Kyoto : Concert (54th)

【後援】京都府・京都市・公益財団法人日本イタリア会館

◆ Ｃ．モンテヴェルディ　
　　《マドリガル集より》

- S'andasse amor a caccia
- Zefiro torna, e'l bel tempo rimena
- Ecco mormorar l'onde
- Io mi son giovinetta

愛の神が狩りに行くときは
春の風が戻ってきた
ほら、さざ波がささやく
私は若い娘

- Cantate Domino canticum novum

◆ 　　鈴木憲夫
　　《祈り三部作》

　　混声合唱曲　『地蔵礼讃』

　序　章／風の章／地蔵の章／終　章　

　　混声合唱曲　『祈祷天頌』(※)

第１章 アレヒキミ ／第２章 ウムウマヨ ／第３章 マツリマツル

　　混声合唱組曲　『永久ニ』(トコシナニ)

1. 永久ニ／ 2. 星の降る丘／ 3. 宇宙のもと

◆ 　　アンコール　- 鈴木憲夫　『ほほえみ』『憧れ』

　※お断り※　－曲名の漢字「祷」の表記について－: 正式には旧漢字字体ですが、OS／ブラウザソフトの条件により正しく表示できない可能性があるため、JIS漢字コードの新字体で掲載いたしました。

指　揮：　　　当間　修一

ピアノ：　　　木下　亜子、沖田　明子

合　唱：　京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団

日　時：　　2015年 7月 25日（土）
　　　　　　　開演 … 18時 00分
　　　　　　（開場 … 17時 30分）

会　場：【 京都文化博物館別館ホール 】

入場料：　　　　　　（前売）　　（当日）

　一　般　　~~￥２,８００／￥３,０００~~
　学　生　　~~￥１,８００／￥２,０００~~
高校生以下　~~￥　８００／￥　８００~~

◇・- ◇・- ◇・-　演奏にあたって　-・◇ -・◇ -・◇
	「CMC-Kyoto」No.54 定演　演奏にあたって
(2015/7/25)　指揮・音楽監督　当間修一		鈴木憲夫《祈り三部作》と呼ばれる三作を一挙に聴いて頂きます。私の長年持ち続けた夢の計画でした。
	京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団第54回定期演奏会のご来場心よりお礼申しあげます。今回のプログラムはモンテヴェルディ連続演奏シリーズ vol.54、よく歌われるマドリガーレ 4曲、そしてそれに先だつモテット「主に向かって新しき歌をうたえ ( Cantate Domino canticum novum) 」の演奏から始めます。指揮者無しでの演奏。本来はこのようなスタイルで書かれたもので、一声部一人で歌われてこその様式なのですが、今回は各声部3人ずつでの編成としました。マドリガーレの楽しみは何といっても歌っている人が一番感じるもの、聴く者には一般的ではないハードルの高さがあると思うのですが、是非、メンバーの自然や愛の賛歌、恋の駆け引きの妙味を楽しんでいただければと思っています。音楽の喜びは息を合わしてのアンサンブルにあり! というわけです。		作曲年順に「地蔵礼讃」「祈祷天頌」そして「永久(とこしな)ニ」を一夜にして演奏する。声も精神もとてもハードなことなのですが、魅力溢れる憲夫さんの世界を充分に楽しんでもらうためには一挙に演奏するしかないと! それも若い合唱団である「京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団」でもって演奏する。それは団にとっても意義ある試練であり、更なるステップへと飛躍できる曲でもあります。どの曲も憲夫さんのエッセンスが満載です。力強さ、優しさ、命の賛歌、リズムに溢れ、抒情に満ちた世界が繰り広げられます。演奏する喜び、指揮する喜びがここにあります。これらの演奏を通じて憲夫さんメッセージ、平和への希求と命の尊さが現代に解き放たれ、より広がっていきますように。私も渾身の棒を振る所存です。
※お断り※　－曲名の漢字「祷」の表記について－正式には旧漢字字体ですが、OS／ブラウザソフトの条件により正しく表示できない可能性があるため、JIS漢字コードの新字体で掲載いたしました。

　
鈴木憲夫《祈り三部作》と呼ばれる三作を一挙に聴いて頂きます。
私の長年持ち続けた夢の計画でした。

京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団第54回定期演奏会のご来場心よりお礼申しあげます。
今回のプログラムはモンテヴェルディ連続演奏シリーズ vol.54、よく歌われるマドリガーレ 4曲、そしてそれに先だつモテット「主に向かって新しき歌をうたえ ( Cantate Domino canticum novum) 」の演奏から始めます。
指揮者無しでの演奏。本来はこのようなスタイルで書かれたもので、一声部一人で歌われてこその様式なのですが、今回は各声部3人ずつでの編成としました。
マドリガーレの楽しみは何といっても歌っている人が一番感じるもの、聴く者には一般的ではないハードルの高さがあると思うのですが、是非、メンバーの自然や愛の賛歌、恋の駆け引きの妙味を楽しんでいただければと思っています。
音楽の喜びは息を合わしてのアンサンブルにあり! というわけです。

作曲年順に「地蔵礼讃」「祈祷天頌」そして「永久(とこしな)ニ」を一夜にして演奏する。
声も精神もとてもハードなことなのですが、魅力溢れる憲夫さんの世界を充分に楽しんでもらうためには一挙に演奏するしかないと! それも若い合唱団である「京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団」でもって演奏する。
それは団にとっても意義ある試練であり、更なるステップへと飛躍できる曲でもあります。
どの曲も憲夫さんのエッセンスが満載です。力強さ、優しさ、命の賛歌、リズムに溢れ、抒情に満ちた世界が繰り広げられます。

演奏する喜び、指揮する喜びがここにあります。
これらの演奏を通じて憲夫さんメッセージ、平和への希求と命の尊さが現代に解き放たれ、より広がっていきますように。
私も渾身の棒を振る所存です。

　※お断り※　－曲名の漢字「祷」の表記について－: 正式には旧漢字字体ですが、OS／ブラウザソフトの条件により正しく表示できない可能性があるため、JIS漢字コードの新字体で掲載いたしました。

◇・- ◇・- ◇・-　演奏にあたって　-・◇ -・◇ -・◇
	「CMC-Kyoto」No.54 定演　演奏にあたって
(2015/7/25)　指揮・音楽監督　当間修一		鈴木憲夫《祈り三部作》と呼ばれる三作を一挙に聴いて頂きます。私の長年持ち続けた夢の計画でした。
	京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団第54回定期演奏会のご来場心よりお礼申しあげます。今回のプログラムはモンテヴェルディ連続演奏シリーズ vol.54、よく歌われるマドリガーレ 4曲、そしてそれに先だつモテット「主に向かって新しき歌をうたえ ( Cantate Domino canticum novum) 」の演奏から始めます。指揮者無しでの演奏。本来はこのようなスタイルで書かれたもので、一声部一人で歌われてこその様式なのですが、今回は各声部3人ずつでの編成としました。マドリガーレの楽しみは何といっても歌っている人が一番感じるもの、聴く者には一般的ではないハードルの高さがあると思うのですが、是非、メンバーの自然や愛の賛歌、恋の駆け引きの妙味を楽しんでいただければと思っています。音楽の喜びは息を合わしてのアンサンブルにあり! というわけです。	作曲年順に「地蔵礼讃」「祈祷天頌」そして「永久(とこしな)ニ」を一夜にして演奏する。声も精神もとてもハードなことなのですが、魅力溢れる憲夫さんの世界を充分に楽しんでもらうためには一挙に演奏するしかないと! それも若い合唱団である「京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団」でもって演奏する。それは団にとっても意義ある試練であり、更なるステップへと飛躍できる曲でもあります。どの曲も憲夫さんのエッセンスが満載です。力強さ、優しさ、命の賛歌、リズムに溢れ、抒情に満ちた世界が繰り広げられます。演奏する喜び、指揮する喜びがここにあります。これらの演奏を通じて憲夫さんメッセージ、平和への希求と命の尊さが現代に解き放たれ、より広がっていきますように。私も渾身の棒を振る所存です。
※お断り※　－曲名の漢字「祷」の表記について－正式には旧漢字字体ですが、OS／ブラウザソフトの条件により正しく表示できない可能性があるため、JIS漢字コードの新字体で掲載いたしました。

◆ アンコール - 鈴 木 憲 夫 『 ほほえみ 』 『 憧れ 』

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◆ 　　アンコール　- 鈴木憲夫　『ほほえみ』『憧れ』

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